「毎日夜に寝て、朝に起きる」これが普通の行動だと思いますが、そう簡単にいかない場合もあるようですね。
それが不眠症です。
連日の睡眠不足で、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
私もその中の1人で、睡眠不足で悩むことがあります。
不眠症についての内容や、そのときの体験談などを紹介したいと思います。
不眠になる身体的要因
不眠になるのは様々な原因が考えられますが、その1つに身体的要因があります。
身体的要因というのは、身体に何かしらの不具合があることから、正常な人と比べて眠りが浅くなってしまうことです。
その要因としては、痒み、痛み、嘆息、セキ、アレルギーなどがあります。
これらが原因となり快適な睡眠ができなくなるようです。
生理学的要因からなる不眠症
生理学的要因は、私たちの体内時計が乱れることによって引き起こされてしまいます。
体内時計が乱れる原因としては、不規則な生活、不規則勤務など日常生活の乱れが原因になることが多いです。
その他にも心理的要因や精神医学的要因など、様々なものが考えられます。
刺激制御療法で不眠症対策
対策としては、刺激制御療法があります。
これは要するに眠たくなったときに就床する方法なので、とてもシンプルです。
無理に寝ようとはせず、本当に眠たくなったときにだけ眠るようにするのです。
そして眠くなければ、すぐに別室に移動したりをします。
私もこの方法を気に入っており、夜に眠れないときは他の部屋に行って好きなことをしています。
要は、無理に眠ろうとしないことです。
無理に横になっても、かえって不眠症が悪化するだけですよ。
この刺激制御療法を行うようになって、以前より睡眠の質が良くなったような気がしています。
何かしらの効果があるようですので、試してみてはいかがでしょうか。
不眠症と上手に付き合いましょう
不眠症で悩んでいる人は、意外に多いと思います。
快適な睡眠を取るためにも、まずその原因を追求し、自分に合った方法を実行することが大切です。
私は良い対策法を見つけることができましたので、探してみると思わぬ方法に出会えるかもしれませんよ。